ゴーフード(Gofood)の美味しかったメニュー5選!!実際に35食たべた私が選びました
- ゴーフードのおいしいメニューを知りたい
- ゴーフードの味の特徴が知りたい
- ハズレのメニューは食べたくない
こんにちは、宅配弁当オタクのしゅうです。
低糖質・高たんぱくの宅配弁当サービス『ゴーフード(GoFood)』
ゴーフードは全20種類以上のメニューから好きなメニューが注文できます。
そこで悩ましいのがメニュー選びです
そこでこの記事では、ゴーフードを35食たべた私のが厳選した「おいしいメニューTOP5」と「味の特徴」について解説します。
ゴーフードをこれから始める人は、ぜひメニュー選びの参考にして下さい。
そんたくなしのガチレビューをお届けします。
低糖質・高たんぱくな時短ごはん
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ゴーフードのおいしいメニューランキング Top5
私が実際に食べておいしかったゴーフードのメニューTop5がこちらです。
- 塩だれチキンハンバーグ
- 低糖質の砂肝スパイスカレー
- 三代目ブロチキ ヤンニョム味
- とろっとたまごのガパオライス
- 鶏ささみのねぎま
それぞれについて、ランキング形式で実食レビューしていきます。
※リニューアル等により一部内容が異なっている場合もあります。
1位 塩だれチキンハンバーグ
栄養成分値
エネルギー | 糖質 | たんぱく質 | 脂質 | 塩分 |
300kcal | 9.7g | 23.2g | 17.8g | 2.0 |
ゴーフードのメニュー中で一番おいしかったメニューがこちらです。
鶏ひき肉を使っているため抵糖質・高たんぱくなハンバーグになっています。
パティの中には玉ねぎとレンコンが入っており、そのシャキシャキ食感がクセになります。
副菜は、カリフラワー・しいたけ・パプリカの野菜の組み合わせで栄養バランスも考えられています。
肉厚のシイタケがコク深い味わいでした。
塩だれを使ったアッサリした味なので、パクパクお箸が進みました。
2位 低糖質の砂肝スパイスカレー
栄養成分値
エネルギー | たんぱく質 | 糖質 | 脂質 | 食塩相当量 |
200kcal | 20.5g | 8.0g | 8.3g | 3.4g |
本格的過ぎてカレー好きの舌も唸ること間違いなしのメニューです。
その秘密はカレー専門のコミュニティ「6curry」と共同開発された本格的なスパイスカレーであるからです。
注意点として、かなりスパイシーなので辛いのが苦手な人にはオススメできません。
トマトやヨーグルトをベースにして10種類以上のスパイスが入ったルーには深みがあり、辛さのあとにパクチーの爽やかな香りも感じました。
お肉にはヘルシーな砂肝を使っており、コリコリとした食感も良いアクセントとなっています。
副菜のブロッコリーとカリフラワーは、カレーにダイブさせて食べました。
野菜の優しい味がスパイシーな辛さを中和させてくれて、野菜がおいしく食べられる嬉しい組み合わせでした。
超本格派のスパイスカレーです。
3位 三代目ブロチキ ヤンニョム味
栄養成分値
エネルギー | たんぱく質 | 糖質 | 脂質 | 食塩相当量 |
385kcal | 30.6g | 15.8g | 21.4g | 2.9g |
「ブロチキ」とはブロッコリーとチキンの略で、ゴーフードの看板メニューです。
ゴロッとしたもも肉のチキンを韓国風味のヤンニョムソースで味付け。
辛さはほとんどなくヤンニョムソース独特の甘さが際立ったソースでした。
チキンの旨味とソースの甘みで、ついご飯が欲しくなります。
副菜はきのこのバター炒めは、3種類のきのこ(ひらたけ・しいたけ・マッシュルーム)を使っています。
きのこの甘みにバターの甘みが加わって、箸休めに丁度よい味でした。
ブロチキはそれぞれの味が個性的です。
4位 とろっとたまごのガパオライス
栄養成分値
エネルギー | たんぱく質 | 糖質 | 脂質 | 食塩相当量 |
370kcal | 25.4g | 10.4g | 23.5g | 2.8g |
ただのガパオライスでなく、「ダイズライス」という特殊な食材を使ったメニューです。
ダイズライスとは「お米のような見た目の大豆食品」で、これを使うことにより低糖質でも高たんぱくを実現しています。
味はバジルオイルとナンプラーが香る本格的なガパオライスでした。
上にのっている半熟たまごを割ると、中からとろ~っと黄身があふれ出します。
チキンとピーマンにたまごの甘みと香辛料が混ざったときの味の一体感は最高です!!
ダイズライスの甘みも加わって「普通のご飯よりもおいしい!!」と思えるほどの相性の良さでした。
ダイズライスは甘めの炊き込みごはんみたいな味がします。
5位 鶏ささみのねぎま
栄養成分値
エネルギー | たんぱく質 | 糖質 | 脂質 | 食塩相当量 |
224kcal | 26.7g | 4.1g | 17.0g | 2.6g |
こちらはお酒のアテとして最高なメニューです。
ヘルシーな鶏ささみ肉には特製の焼き鳥のタレがしっかり染みています。
焼いてからタレを絡めているので、ネギと鶏の両方の香りでより食欲がそそられました。
副菜は、ほうれん草のごま和えとにんじんナムル。
甘いにんじんナムルと、苦みのあるほうれん草がアクセントになって、よりお酒の味を引き立てるプレートです。
ゴーフードはお酒のアテにも最適です。
ゴーフードのまずかったメニュー
実食した結果「全てが安定しておいしい」という訳ではありませんでした。
個人的にこれはまずかったなぁ、というメニューがこちらです。
- ブロチキ Mサイズ
- 3代目ブロチキ タンドリー味
ブロチキ 大盛りサイズ
栄養成分値
エネルギー | たんぱく質 | 糖質 | 脂質 | 食塩相当量 |
324kcal | 46.2g | 2.8g | 12.1g | 2.4g |
ブロチキには普通サイズと大盛サイズがあります。
容量は普通サイズは250g、大盛サイズは300gです。
ブロチキの味はコンソメ味にローズマリーが香りが効いておいしかったのです。
しかし鶏肉とブロッコリーだけのシンプルなメニューなので、さすがに大盛サイズは途中で飽きがきました。
副菜は2つともブロッコリー、まるで「ブロッコリーの森」のようです(笑)
味変のため半分はマヨネーズをかけて食べました。
ブロチキ自体はおいしのですが、私的には普通サイズが丁度よかったです。
3代目ブロチキ タンドリー味
栄養成分値
エネルギー | たんぱく質 | 糖質 | 脂質 | 食塩相当量 |
301kcal | 25.9g | 3.5g | 19.5g | 1.2g |
ブロチキをタンドリー風に仕上げたメニューです。
温めるとタンドリーのいい香りがして食欲をそそられます。
しかし、食べてみると若干味が薄くもう少しスパイシーさが欲しいメニューでした。
冷凍することで、水気が多くなりスパイスが薄れてしまったのかもしれません。
一味などの調味料を用意しておくとよさそうですね。
ゴーフードの味の特徴(実食レビューまとめ)
実際に食べて感じたゴーフードの味の特徴がこちらです
- チキン系メニューが特においしい
- メニュー名は似ていても味が差別化できている
- 副菜の種類が少なく、味変用のドレッシングなどがあるとよい
ゴーフードには魚メニューもありますが、チキン系がおいしかったです。
同じ様なメニュー名が多いですが、味の差別化がしっかりされているなと感じました。
一方で、副菜は種類が少なくて味も薄いものがありました。
副菜の味変用のドレッシングなどを用意しておくとよさそうです。
栄養バランスを崩さない様に、低糖質ドレッシングを用意しています。
まとめ ゴーフードはチキン好きにオススメの宅配弁当
実際に食べて感じたゴーフードの味について紹介しました。
筆者が食べておいしかったゴーフードメニューTOP5はこちらです。
- 塩だれチキンハンバーグ
- 低糖質の砂肝スパイスカレー
- 三代目ブロチキ ヤンニョム味
- とろっとたまごのガパオライス
- 鶏ささみのねぎま
全メニュー『糖質20g以下・たんぱく質20g以上』の栄養制限なので、チキンのメニューが多いです。
その分、多彩なチキンメニューが楽しむことができました。
ぜひ、今回の記事を参考にゴーフードのメニュー選びをしてみて下さい。
低糖質・高たんぱくな時短ごはん